似ているようで全く違う！乳液とクリームの違いを解説
こんにちは！
YUKIです！
スキンケア用品を選ぶ時に
よく目にする
乳液とクリーム。
「これって何が違うの？」
と思ったことはありませんか？
「どちらも保湿できそうだけど
実際どちらを選べばいいか
分からなくて迷う、、」
と悩みますよね。
そこで今回は、
乳液とクリームの違いについて
簡単に解説していきたいと
思います。
違いが分かっていれば、
商品を購入する時に
迷ったりすることもなくなり、
どちらが自分に合っているのか
を判断して購入することが
できるようになります！
【乳液とクリームの違い】
結論：油分の量
使い分けるとしたら、、
・乳液
→肌の乾燥がひどい時
・クリーム
→乾燥がひどくない時
過度な油分は、
返って肌の負担となり
ニキビなどのトラブルの原因
になります。
Tゾーンは、
量を控えめにするなどの
調節も大切です。
乳液とクリームの違いを
しっかりと理解して
購入してみてください！
22時〜2時に寝ないと肌荒れするは嘘です。
こんにちは！
YUKIです！
あなたはこんなことを
耳にしたことがありますか？
肌のためには
”夜22時から2時に
眠ることが大事！”
この時間のことを
「肌のゴールデンタイム」
と言っている人もいますね！
ゴールデタイムは本当に
夜22時から2時なのでしょうか？
それも解明するために
成長ホルモンの仕組みを
解説します！
お肌のゴールデンタイムが
あるのは、
ホントと言われています。
成長ホルモンは
「若返りホルモン」
とも言われていて
皮膚の再生や修復を促す働き
があります。
また、脂肪の燃焼を助けたり
若さや健康を保つ効果もあります。
そのため成長ホルモンが
たくさん分泌される時間帯に
眠ることが肌にいいのです。
逆に成長ホルモンが
充分に分泌されないと
・太りやすくなる
・肌が老化しやすくなる
・疲れがとれない
・病気になりやすい
などなど
私たちの体や心の働きに
影響を及ぼします。
成長ホルモンは
「入浴後の最初の熟睡段階」
で分泌するものです。
つまり、入浴直後の3時間の間に
ぐっすり度が高ければ
それがゴールデンタイム。
逆に言えば
寝ついた後の数時間に
熟睡できなければ、
成長ホルモンの分泌量も減り
美肌効果も
半減してしまうのです。
【入浴効果】
リラックスして
湯船にゆったりと浸かって
体温を上げます。
そうすると
心地よい眠気が訪れます。
睡眠の時間帯よりも
睡眠の質を上げることを
心がけて生活習慣から
美肌を作っていきましょう！
知らないと損！スキンケアはこの順番でやろう！
こんにちは！
YUKIです！
あなたはなんとなくの手順で
スキンケアをしていませんか？
順番が間違っていたりすると
せっかく手入れをしていても
効果が減少してしまうことに
なります。
少しでも効果が出るように
正しい手順を覚えることで、
一つ一つの工程の
ポイントをしっかり抑えること
ができます！
全部で６つの工程があるので
一つずつ解説していきます。
①クレンジング
メイクを落とすことに
着目し作られています。
全ての汚れを落としきれる
わけではありません。
だから、必ずクレンジングの後に
洗顔をするようにしましょう！
②洗顔
⭐︎POINT
「たっぷりの泡で洗う」
ホコリや汚れを落とすために
たっぷりの泡で汚れを包み込み
絡めとります。
乾燥しやすい肌の方は、
しっとりタイプを選ぶのが
おすすめです。
③導入液
化粧水の前に使う
導入液やオイルは、
「ブースター」
と呼びます。
肌を柔らかくして
水分を吸収する力が増し、
化粧水の浸透をよくする効果
があります。
④化粧水
キメが細かい
綺麗な肌を作るためには、
必ず必要な工程です。
コットンを使用する方も
多くいますが、
力加減によっては
摩擦や刺激になってしまい
よくないことがあります。
手にたっぷりの化粧水を
つけましょう。
肌を擦らず、
しっかりと肌に入れ込む意識で
行いましょう。
⑤美容液
化粧水を塗った後に
美容液を使うのが
おすすめです。
化粧水を塗っただけでは、
油分のバランスが取れずに
肌が乾燥してしまいます。
美容液やオイルを化粧水の後に
すぐ塗ることで
肌に潤いと油分が与えられ、
バランスの良い肌が
実現されるのです。
⑥乳液とクリーム
化粧水で補った水分を
逃さないために
乳液・クリームで保護します。
美容液を使う場合は、
乳液やクリームは必要ないです。
以上が正しいスキンケアの
６ステップになります。
毎日のスキンケアで
少しでも美肌に近づけるよう、
正しい手順とポイントを
意識するようにしてみて
ください！
